導入する事業者・運用担当者むけ
導入手順
インストールから、スマレジ接続・設定・既存顧客の一括取り込み・動作確認までの流れです。
最終更新:
導入は、大きく7つのステップです。所要はおよそ30分ですが、ステップ3(スマレジとの接続)は、スマレジ側の利用許可の手続きをお待ちいただく時間が別途かかります。事前に できること・できないこと の「導入の前提」を必ずご確認ください。
1. インストール
Shopify App Store から Diadem を入れます。カスタムアプリを自作する必要はありません。 インストール時に、Shopify の顧客情報の読み取りなどの権限の許可をお願いします。
2. スマレジ側の設定を確認する
接続の前に、スマレジの管理画面で2点ご確認ください。
- 契約プランが プレミアムプラス / フードビジネス / リテールビジネス のいずれかであること。
- 設定 → 会員設定 → 会員必須項目設定 で、カナ(姓カナ・名カナ)が必須になっていないこと。
3. スマレジと接続する
Diadem の管理画面の 設定 → スマレジとの接続 で、スマレジの契約 ID を入力して保存します。契約 ID はスマレジの管理画面でご確認いただけます。
接続には、Diadem 側での利用許可(アクティベート)が必要です。手順は次のとおりです。
- 契約 ID をお知らせください(サポートへご連絡ください)。こちらで利用許可の手続きを行います。
- スマレジにご登録のメールアドレスに、承認をお願いするメールが届きます。記載の URL を開いて承認してください。
- Diadem の管理画面の 設定 で契約 ID を入力し、保存します。
接続はいつでも解除できます。 設定画面の「接続を解除する」を押すと、会員証の発行と店頭のお買い上げの取り込みが止まります。すでに発行済みの会員証と、記録済みの注文はそのまま残ります。
4. 設定する
Diadem の管理画面の 設定 で、お店の運用に合わせて次を設定します。
🔴 取り込む店舗を選ぶ(必須)
契約 ID を保存すると、その契約の店舗の一覧が表示されます。このストアの売上として記録する店舗をお選びください。
そのほかの設定
- 店舗のお買い上げを Shopify の注文として記録するか(オン / オフ)
- 記録した注文につけるタグ(ポイントアプリの店舗設定と同じ文字列にします。一致していないと、店舗のお買い上げがポイントや会員ランクに反映されません)
- 店舗名(空欄がおすすめです。 空欄なら、お買い上げのあった店舗の名前をスマレジから読み取って、お買い上げごとにタグとして付けます=複数店舗でも店舗ごとに分かれます。入力した場合は、その1つの文字列をすべての店舗のお買い上げに付けます)
5. お客様が会員証を開けるようにする
会員証は、お客様がご自身のスマホで開く画面です。お客様がその画面にたどり着けるように、 次の2つのうち、どちらか(または両方)を設置してください。
| 置き方 | どこに出るか | おすすめの使い分け |
|---|---|---|
| A. マイページに埋め込む | お客様のマイページ(アカウントページ)の中に、バーコードがそのまま表示されます | おすすめ。 お客様が普段開く場所に出るので、迷われません |
| B. メニューにリンクを置く | ストアのメニューに「会員証」の項目が並び、押すと会員証のページが開きます | マイページを使っていないストア、または入口を増やしたい場合 |
どちらも、会員証の見た目はお使いのテーマを引き継ぎます(ヘッダー・フッター・フォント・配色)。
A. マイページに埋め込む
- Shopify の管理画面で オンラインストア → テーマ → カスタマイズ を開きます。
- 左上のテンプレートの切り替えで 「アカウント」(マイページ) を選びます。
- 左側で 「ブロックを追加」→「アプリ」 を開き、「会員証(バーコード)」 を選びます。
- 位置を調整して 保存 します。見出しの文言と上下の余白は、その場で変更できます。
B. メニューにリンクを置く
- Shopify の管理画面で オンラインストア → メニュー を開きます。
- お客様が見るメニュー(多くの場合「メインメニュー」または「フッターメニュー」)を選びます。
- メニュー項目を追加 し、名前を「会員証」、リンク先に次の URL を貼ります。
https://(お店のドメイン)/apps/diadem/card
貼り付け用の URL は、Diadem の管理画面のホームに表示しています。 そのままコピーしてお使いください。
- リンクを開いたお客様がまだログインされていない場合は、ログインのご案内が表示され、ログイン後に会員証へ戻ります。
- 会員証をまだ発行できていないお客様には、「準備中」の案内が表示されます(バーコードは出ません)。
6. 接続テストで確認する
Diadem の管理画面の 接続テストを実行します。次の項目が自動で確認されます。
- スマレジに接続できているか
- 必要な権限が許可されているか
- 会員情報を読み取れるか(プランの確認を兼ねます)
- ネットショップの会員情報だけで、店舗側に会員を作れるか(カナ必須の確認)
- 店舗情報を取得できるか
問題があった項目には、その場で対処方法が表示されます。
接続テストは、すでにあるお店のデータを変更しません。「会員を作れるか」の確認だけは、すでにある会員番号でわざと登録を試み、スマレジ側に重複として断られることをもって「作れる」と判断しています(断られるので会員は作られません)。スマレジ側で重複を許す設定にされている場合に限り、確認用の会員が1件残ることがあります。その場合は管理画面に「確認できませんでした」と表示しますので、サポートへご連絡ください。
7. 動作を確認して運用開始
テスト用のお客様で、次を確認します。
- ネットショップで会員登録すると、会員証が表示されること。
- 店頭で会員証を読み取ると、会員として会計できること。
- 店舗のお買い物が、ネットショップの注文として記録されること。
確認できたら運用開始です。
店頭のお買い上げの自動取り込みは、ステップ3の接続とステップ4の店舗の選択が済んだ時点から自動で始まります(およそ5分おきです。ほかに設定は要りません)。すぐに取り込みたいときは、管理画面の「店舗のお買い上げの取り込み」画面のボタンからいつでも実行できます(詳しくは 注文の連携)。